FFmpegの本を頒布した技術書典7を振り返る

告知記事。
技術書典7 でFFmpeg本出ます

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PDF版はBOOTHで販売している。
【PDF】FFmpegの本 – ニコラボの本屋 – BOOTH

無料サンプルも公開した。
【サンプル】FFmpegの本【PDF】 – ニコラボの本屋 – BOOTH

FFmpegの本の誤字・脱字・間違い・要望・感想などのフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1GXK9gq4MCS12VfFlP6ItblHx-lufJJm_H4F6NXlmyXU/

遠征組なので途中小机駅でラグビーW杯の観戦者の列を見て親戚の横浜に泊まる。当日は10時少し過ぎた頃に到着。トイレは入場前に行くのが正解。10時過ぎに個室は行列ができていたが小便の方はスムーズに流れていた。会場に入るのに4列に並んで待機し入場。設営は隣を見ながら行ったので滞りなく開場前までに済んだ。

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2019年9月のニコ生統計

2017年1週目から2019年10週目までの取得漏れが判明し、毎週土曜日の放送開始0時から6時までの6時間が入ってなかった。気がついたのが2019年11週目で月間統計は過去のデータを修正したが過去記事は修正してない。

集計期間は週間のニコ生統計の1ヶ月分である。2018年からカテゴリタグの割合は今までと変わらないが、1枠30分の割合が少なくなったので来場者数とコメント数の6000以上を除かないすべての放送を対象にした。それに伴い平均値は除外した。来場者数はTS視聴可能時間が来れば増え、TS来場者数を含まずに計算することは困難な仕様なので、翌日(当日)の朝に前日の6時から当日の6時までを取得している。

2019年8月28日より一般会員でも配信できるようになった。
ユーザー生放送を一般会員の方でもお試しで配信できるようになりました|ニコニコインフォ

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ウェーブレットデノイザ owdenoise

過完備のウェーブレットデノイズフィルタ owdenoise(Overcomplete Wavelet denoiser)フィルタの使い方。比較的負荷の大きいデノイズフィルタである。

基本コマンド

既定値の指定例。
ffmpeg -i input -vf "owdenoise=depth=8:ls=1:cs=1" -c:a copy output
ffmpeg -i input -vf "owdenoise=8:1:1" -c:a copy output

公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : owdenoise

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QSV フィルタの詰め合わせ vpp_qsv

個別に QSV のフィルタがあるが vpp_qsv フィルタは輝度、彩度、色相やデノイズ、クロップ、リサイズ、インターレース解除など複数のフィルタが含まれる。

QSV の基本設定は以下を参照。
qsv 対応の ffmpeg をつくる

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2019年8月のニコ生統計

2017年1週目から2019年10週目までの取得漏れが判明し、毎週土曜日の放送開始0時から6時までの6時間が入ってなかった。気がついたのが2019年11週目で月間統計は過去のデータを修正したが過去記事は修正してない。

集計期間は週間のニコ生統計の1ヶ月分である。2018年からカテゴリタグの割合は今までと変わらないが、1枠30分の割合が少なくなったので来場者数とコメント数の6000以上を除かないすべての放送を対象にした。それに伴い平均値は除外した。来場者数はTS視聴可能時間が来れば増え、TS来場者数を含まずに計算することは困難な仕様なので、翌日(当日)の朝に前日の6時から当日の6時までを取得している。

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[最新版]Twitterに投稿できる動画と画像の仕様について

投稿形式はブラウザはMP4(H264、AAC)、モバイルアプリはMP4とMOVの動画形式をサポートしているが、今回はブラウザからの動画と画像を対象とする。

公式の説明を基にまとめる。ただし画像については仕様が変わりやすい。

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複数の音声を混ぜる amix

複数の音声を混ぜ(マルチトラックではない)て1つの音声で出力する amix フィルタの使い方。

基本コマンド

既定値の設定。長い時間の方に合わせて終わり2秒をフェードして2入力とも同じ割合で合わせる。
ffmpeg -i input1 -i input2 -filter_complex "amix=inputs=2:duration=longest:dropout_transition=2:weights=1 1" output
ffmpeg -i input1 -i input2 -filter_complex "amix=2:longest:2:1 1" output

公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : amix

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任意の音声チャンネルを出力する channelsplit

左だけ右だけ LFE だけなど指定したチャンネルだけ、つまりモノラル出力できる channelsplit フィルタの使い方。

基本コマンド

左(前左)のチャンネルだけ出力する。
ffmpeg -i stereo -filter_complex "[0:a]channelsplit=channel_layout=stereo:channels=FR[right]" -map "[right]" front_right.wav

ステレオから左右分別して出力する。
ffmpeg -i stereo -filter_complex "[0:a]channelsplit=channel_layout=stereo[left][right]" -map "[left]" front_left.wav -map "[right]" front_right.wav

5.1チャンネルサラウンドをそれぞれ6つのモノラルで出力する。
ffmpeg -i 6channels -filter_complex "channelsplit=channel_layout=5.1[FL][FR][FC][LFE][BL][BR]" -map "[FL]" front_left.wav -map "[FR]" front_right.wav -map "[FC]" front_center.wav -map "[LFE]" lfe.wav -map "[BL]" back_left.wav -map "[BR]" back_right.wav

公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : channelsplit

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入力した音声ストリーム順にチャンネル配置する amerge

2入力以上の音声を順番にチャンネル配置する amerge フィルタの使い方。すべての音声は同じサンプルレートの同じフォーマットでなければならない。もし音声時間が異なれば短い時間の方で出力が止まる。

基本コマンド

左だけ、右だけの音声を合わせてステレオにする。
ffmpeg -i front_left.wav -i front_right.wav -filter_complex amerge=inputs=2 stereo.wav

公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : amerge

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音声の先頭に無音を挿入する adelay

音声のチャンネル毎に無音を挿入できる adelay フィルタの使い方。

音声の最後に無音を挿入する apad

基本コマンド

左右のチャンネルに10秒ずつ無音を挿入する。
ffmpeg -i input -af "adelay=10s|10s" -c:v copy output

左のチャンネルは無音を挿入せずに、右のチャンネルに1000サンプル無音を挿入する。
ffmpeg -i input -af "adelay=0|1000S" -c:v copy output

公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : adelay

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