D3D11経由なので同じメモリ上からエンコードできるNVENC, AMFのエンコーダには処理が速くなる。Windowns向けのDesktop Duplication APIを使う。 NVENC:ffmpeg に nven […]
各チャンネルの音声のビットスコープを映像化する abitscope
各チャンネルの音声のビットスコープを色別で横に並べて映像にするabitscopeフィルタの使い方。出力フォーマットはRGBA。似たフィルタにshowvolume、showfreqsがある。 音声の周波数を映像化する sh […]
複数の映像を1つの映像に合わせるinterleave
2以上の映像をPTSに即して連続した映像で出力するinterleaveフィルタの使い方。フィルタを使ってエンコードするときは出力オプションに-rで動画のフレームレートを指定する。selectフィルタを併用するとシーンチェ […]
映像フィルタを当てる前後のデータを見える化する
ffmpeg には多くの映像フィルタと音声フィルタがあるが、その効果を調べるのに主観的な判断だけではなく、客観的な判断ができるように数値を映像に表示したり、ヒストグラムを表示したりすることで映像の差違を見える化する。nu […]
フィルタのベンチマークを調べることができる bench, abench
平均負荷と最大負荷、最小負荷を調べることができる。 基本コマンド 縦横半分にscaleでリサイズしたビデオフィルタのベンチマーク ffmpeg -i input -vf bench=start,scale=iw/2:-1 […]
メタデータをコンソールに表示する metadata, ametadata
特定のフィルタで出力されるメタデータを扱うことができるmetadataフィルタの使い方。ametadataフィルタも同じオプションで使うことができる。こちらはコンソールに出力するに対してdrawgraphフィルタは映像に […]
不可逆圧縮された音声のカットされた周波数が調べられる showspectrumpic
音声データの周波数を調べて周波数と時間の2次元軸とした1枚画像を出力するshowspectrumpicの使い方。 リアルタイムに周波数を調べるにはshowspectrumフィルタを使う。 音声波形を表示する showsp […]
音量のヒストグラムを映像化する ahistogram
現在までの音量とリアルタイムの音量をヒストグラムで表示するahistogramの使い方。 基本コマンド ffplay -f lavfi amovie=input,ahistogram=dmode=single:r=25: […]
音声をベクトルスコープで表示する avectorscope
位相をベクタスコープで映像化するavectorscopeフィルタの使い方。表示する色の設定とフェードの色設定、リサジュー図形での描写が可能。出力フォーマットが rgba になるので背景部分が透過してoverlayフィルタ […]
音声の周波数を映像化する showfreqs
Y軸に振幅、X軸に周波数に変換するshowfreqsフィルタの使い方。出力フォーマットはRGBAの可変フレームレート。フレームレートが指定できるようになった。 基本コマンド ffplay -f lavfi -i amov […]