久しぶりに買ったコンシューマーゲームのドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 のクリアデータとか。
クリア時点でデータを取ってなかったので大凡のデータ。クリアした後はクエスト消化とアトラス討伐、小さなメダル集め、上級レシピ集めがメインになる。その他のやりこみ要素として最速クリアや、裏ボス討伐タイムアタック、最小討伐数クリア、低レベルクリアなどが考えられる。
niconicoとffmpegのことを中心に書いてる
久しぶりに買ったコンシューマーゲームのドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 のクリアデータとか。
クリア時点でデータを取ってなかったので大凡のデータ。クリアした後はクエスト消化とアトラス討伐、小さなメダル集め、上級レシピ集めがメインになる。その他のやりこみ要素として最速クリアや、裏ボス討伐タイムアタック、最小討伐数クリア、低レベルクリアなどが考えられる。
集計期間は週間のニコ生統計の1ヶ月分である。2015年の1月の2週目から取得漏れの R-18 放送を含めて Vita API で取得し始めたのでそれ以前と比べて取得放送数が増えている。
16×16(つまり256パターン)の色をパレットに一時出力し、それを使って色を最適化したファイルが出力する。これにより最適化されたアニメ-ションGIF(アニメGIF、AGIF)や、色の少ないPNG圧縮で効果が期待できる。
16×16 のパレットを作るpalettegen
フィルタと、パレットを元に出力するpaletteuse
フィルタに分けられる。
2023年1月4日のコミットでアルゴリズム周りで大きく改修された。
Continue reading “ffmpeg で 256色を最適化する palettegen, paletteuse”
以前の記事でレジストリを書き換えてffmpegで表示されるデバイス名を変更して同時利用する記事を書いたが、今回はそんな危険なことをせずにffmpegそれ自体にそれぞれを識別する機能が追加されたのでそれを利用してウェブカメラを同時利用する方法。
ffmpeg で使える QSV(Intel Quick Sync Video)のビルド方法と使い方。CPU の世代によって使えるエンコーダ、デコーダ、オプションやフィルタが異なる。
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公式のコマンド例
Dxtory は有料ではあるがこれを使うことでN Air、XSplit、OBS Studioなどのレイアウト画面、MPC-HC(madVR)などのプレイヤー、各種PCゲーム(DirectX や DirectDraw、OpenGL、Vulkan)を ffmpeg で直接取り込むことができる。
フィルタで扱う:Meta | ニコラボ
色空間など:色関係の設定のまとめ
カバーアート:mp4, mp3, flacにカバーアートを付ける
Logitec の USB3.0 接続の BD ドライブ LBD-PMF6U3HBKW でテレビ番組をネット経由で BD にダビングできなくなった話とその解決方法。
なお、テレビ番組のダビングには付属のソフトの DiXiM BD Burner 2013 for Logitec を用いている。
以前(2014年11月)にダビングした BD に追記の形を取ると書き込み 100% まで行くがその後の処理で(ディスクの回転も)止まる。BD にはデータが書き込まれているのでダビング10の回数が減る。しかし動画は再生できない。このときに BD は取り出し不能になる。十数分放置すると DiXiM BD Burner 2013 がエラーになり、0x80304005 のコードが表示される。こうなると BD が取り出し可能になる。このエラーになると以前に書き込んだデータは再生できるがエラー以降に書き込んだデータは再生できない。さらに DiXiM BD Burner 2013 でのフォーマットができなくなるが、エクスプローラーからのクイックフォーマットはできる。
まずは最新版に DiXiM BD Burner 2013 をアップグレードした。現時点では Ver.1.0.19.0 が最新版。しかしこれでも解決しなかったため別の方法をとる。エクスプローラーでクイックフォーマットをしてから再度、DiXiM BD Burner 2013 でフォーマットすると問題なくダビングできた。
以前のデータと混在させることなく新しいフォーマットの状態で書き込みができると言うことは以前と今回とで書き込む内容が変わったのかもしれない。
2015年1月25日に公開された v1.7.8 から librtmp のパラメーターを使っての RTMP ストリームに対応した。これで RTMP 映像を受信できるが、アーカイブされた動画ではシークバーが動かなかったり、開始時間指定が機能しなかったり、ffplay では再生できる RTMPE が再生できなかったりと完全に機能しているわけではない。
SHIROBAKO の15話でモーションブラーが出てきたがそれを ffmpeg でもある程度実現することができるのでその方法の紹介。ポイントは一定周期のフレーム数でブレンドの平均をするところ。
具体的にはモーションブラーとここで紹介するフレームブレンドは異なる。
使うフィルタはblend
フィルタ。
YUV RGB を比較計算する blend
atadenoise
フィルタで手軽に前後1フレームのモーションブラーを当てることができる。
手軽にモーションブラー atadenoise
フレームブレンドで過去フレームの加重を調整するのに便利なtmix
フィルタがある。
FFmpeg Filters Documentation : tmix
追記 2015年3月7日
tblend
フィルタによる「とても軽めのモーションブラー」を追加。