2017年11月のニコ生統計

集計期間は週間のニコ生統計の1ヶ月分である。2015年の1月の2週目から取得漏れの R-18 放送を含めて Vita API で取得し始めたのでそれ以前と比べて取得放送数が増えている。2017年8月24日(34週目)からユーザー生放送の新配信での予約延長が無料になり総配信数が減っている。

1枠30分はもはや絶滅危惧種なので来年からは30分枠、6000制限をなくす予定。

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新しい映像の品質評価 vmafmotion

Netflix が使っている複数の解像度にエンコードされた動画の品質評価に使われている VMAF(Video Multimethod Assessment Fusion) のモーションスコアの計算が ffmpeg で使えるようになった。

vmaf モーションスコアを計算するフィルタは2つあり、この vmafmotion./configure --enable-libvmaf でライブラリをインストールして使える libvmaf フィルタがある。前者は1つの映像の vmaf モーションスコアを計算し、後者は2つの映像を比較した vmaf モーションスコアを計算する。これらのフィルタは異なる解像度でも品質評価ができ ssim, psnr フィルタよりも見た目の評価に近しいものを目指している。数値が 0 になると前フレームからの変化が無いことを示す。

2つの映像の画質評価をする SSIM

使い方は先に元動画の vmaf モーションスコアを計算し、次にエンコードした動画の vmaf モーションスコアを計算し何割減ったかを調べる。

Netflix/vmaf: Perceptual video quality assessment based on multi-method fusion.
Toward A Practical Perceptual Video Quality Metric – Netflix TechBlog – Medium

基本コマンド

vmaf モーションスコアを計算しエンコードが終わると平均 vmaf モーションスコアをコンソールに表示する
ffmpeg -i input -vf vmafmotion -an -f null -
さらにフレーム毎の vmaf モーションスコアを log.txt のテキストファイルで出力する
ffmpeg -i input -vf vmafmotion=log.txt -an -f null -

公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : vmafmotion

オプション

stats_file[string]
すべてのフレームの vmaf モーションスコアを表示したログファイルを指定したパスに出力する
既定値:無指定(何も出力しない)

2017年10月のニコ生統計

集計期間は週間のニコ生統計の1ヶ月分である。2015年の1月の2週目から取得漏れの R-18 放送を含めて Vita API で取得し始めたのでそれ以前と比べて取得放送数が増えている。2017年8月24日(34週目)からユーザー生放送の新配信での予約延長が無料になり総配信数が減っている。

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一部の niconico の API, https に対応へ

v1 は対応してるが v2 はまだ対応してない
3DS版「ニコニコ」で使用しているAPIまとめ – nanoway より一部を抜粋

https://ext.nicovideo.jp/api/getthumbinfo/sm9
https://flapi.nicovideo.jp/api/getrelation?video=sm9
https://api.ce.nicovideo.jp/nicoapi/v1/video.relation?v=sm9

https://api.ce.nicovideo.jp/nicoapi/v1/video.info?v=sm9

https://api.ce.nicovideo.jp/api/v1/community.array?id=co1

https://api.ce.nicovideo.jp/api/v1/step.video.ranking?date=2017-11-13&type=daily

https://api.ce.nicovideo.jp/api/v1/session.create?__format=json

v2 は未対応
コンテンツ検索API V2 について

2017年9月のニコ生統計

集計期間は週間のニコ生統計の1ヶ月分である。2015年の1月の2週目から取得漏れの R-18 放送を含めて Vita API で取得し始めたのでそれ以前と比べて取得放送数が増えている。2017年8月24日(34週目)からユーザー生放送の新配信での予約延長が無料になり総配信数が減っている。

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ffmpeg 3.4 リリース

2017年12月11日に 3.4.1 がリリースされた。アップデート内容は修正ばかりで新しいフィルタは入ってない。

Changelog: update release version 3.4.1 – ffmpeg.git/commitdiff
git.videolan.org Git – ffmpeg.git/shortlog : n3.4.1

2017年10月16日、ffmpeg 3.4 Cantor(カントル)がリリースされた。3.4 は 3.3 からのメジャーアップデートでこれまでに取り込まれたコミットのすべてが入っている。

前回更新記事:ffmpeg 3.3 リリース

git.ffmpeg.org Git – ffmpeg.git/blob – RELEASE_NOTES
git.videolan.org Git – ffmpeg.git/blob – Changelog

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ニコ生の非低遅延モードについて

ユーザー生放送新配信HTML5版 非低遅延モードについて|ニコニコインフォ

用途概要

新配信番組は高画質かつ低遅延での視聴が可能となっております。そのためお使いの環境によっては負荷が高まり、映像が途切れる等の現象が起こる可能性がございます。

今回提供を開始いたしました非低遅延モードを選択すると遅延時間は延びてしまう一方で安定した視聴が可能となります。

慢性的に視聴が困難な場合一時的に回線状況が悪い際にご利用いただくことを推奨いたします。

具体的には各セグメント時間が通常の新配信では0.5秒になっているのが、非低遅延モードでは1.0秒になっている。マニフェストに記載してあるセグメント数はどちらも3つなので最低でも普通の新配信は0.5*3の1.5秒。非低遅延モードの新配信は1.0*3の3秒は遅延することになる。

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ffmpeg で Apple HTTP Live Streaming(HLS)を扱う

直線上の YUV, RGB の値を表示する oscilloscope

ffmpeg 3.4 から追加予定のフィルタ。直線上の YUV, RGB の平均値と最小値、最大値と波形が表示される oscilloscope フィルタの使い方。

基本コマンド

中央の平行方向で調べるコマンド例
ffmpeg -i input -vf oscilloscope=x=0.5:y=0.5:s=0.8:t=0.5:o=0.8:tx=0.5:ty=0.9:tw=0.8:th=0.3:c=7:g=1:st=1:sc=1 output
ffmpeg -i input -vf oscilloscope=0.5:0.5:0.8:0.5:0.8:0.5:0.9:0.8:0.3:7:1:1:1 output
ffplay -i input -vf oscilloscope=0.5:0.5:0.8:0.5:0.8:0.5:0.9:0.8:0.3:7:1:1:1

oscilloscope の表示例

16:9 の映像で調べる範囲と統計グラフの幅を 0.9 で揃えるコマンド例
ffplay "-i input -vf oscilloscope=s='0.9*16/hypot(9,16)':tw=0.9
公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : oscilloscope

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矩形部分の YUV, RGB の値を表示する pixscope

ffmpeg 3.4 から追加予定のフィルタ。矩形部分の YUV, RGB の平均値と最小値、最大値、RMS と矩形の拡大も表示される pixscope フィルタの使い方。

基本コマンド

映像中央の縦横7ピクセルを調べて、統計グラフを右下に表示する
ffmpeg -i input -vf pixscope=x=0.5:y=0.5:w=7:h=7:o=0.5:wx=-1:wy=-1 output
ffmpeg -i input -vf pixscope=0.5:0.5:7:7:0.5:-1:-1 output
ffplay -i input -vf pixscope=0.5:0.5:7:7:0.5:-1:-1

pixscope フィルタの表示例

公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : pixscope

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フリッカー(ちらつき) を低減する deflicker

ffmpeg 3.4 から追加予定のフィルタ。蛍光灯や昔の映像で数フレーム毎に明るくなったり暗くなったりするのを前後フレームから平均してちらつきを抑える deflicker フィルタの使い方。

基本コマンド

5フレーム前から輝度の平均が始まる
ffmpeg -i input -vf deflicker=s=5:m=0:bypass=0 output
ffplay -i input -vf deflicker=5:0:0

公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : deflicker

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