2015年3月頃にニコ生のコメントサーバの仕様が変更されたのでその仕様について。新仕様ではアドレス番号とポート番号が増えて、別座席への法則が以前より複雑になり今後もアドレス番号とポート番号が増える可能性がある。
毎回仕様変更で追記しているとページが肥大化するので google スプレッドシートにまとめた。
- 2015年6月18日(lv225158304)以前のコメントサーバの仕様
- 2015年6月18日(lv225158305)以降のコメントサーバの仕様
- 2015年7月30日(lv229843487)以降のコメントサーバの仕様
- 2015年10月22日(lv239347132)以降のコメントサーバの仕様
- 2015年11月27日(lv243479485)以降のコメントサーバの仕様
- 2015年12月17日(lv245691588)以降のコメントサーバの仕様
チャンネル生放送
以前と同じように放送枠を立てた時点で6スレッド(テスト放送のときだけ外部プレイヤーの+2スレッド)、立ち見E の3000席まで確保される。これ以上の来場者がある場合は別途2スレッド追加され「立ち見」として席が用意され、アドレスとポート番号は「立ち見」でも下の法則の順番通りに「立ち見E」から1つずれる。「立ち見」から再度「立ち見」が発生しても同様である。
別途スレッドが新しく追加されるので「立ち見」から「アリーナ」や、「立ち見」から「立ち見E」へはアドレスとポート番号に規則性があるので前後放送のスレッドから類推できる。逆に「アリーナ」から「立ち見」へのアクセスは類推できない。ただし例外として配信者は配信画面や API* にスレッドの記載があることから「立ち見」のコメントを見ることが出来る。
* 以下の API で調べられる
http://watch.live.nicovideo.jp/api/getplayerstatus?v=lv放送番号
http://sp.live.nicovideo.jp/api/getplayerstatus?v=lv放送番号
http://live.nicovideo.jp/api/getthreads?v=lv放送番号(配信者限定)