ffmpeg 3.4 から追加のフィルタ。compand
フィルタのように特定の音量を調整するのではなく、特定周波数の音量を上げたり下げたり出来るsuperequalizer
フィルタの使い方。
周波数毎の音量を視覚的に見るにはshowspectrump
フィルタやshowspectrumpic
フィルタを使うとわかりやすい。
音声波形を表示する showspectrum, showwaves の使い方
不可逆圧縮された音声のカットされた周波数が調べられる showspectrumpic
基本コマンド
以下のコマンドでは音量は変化しない。
ffmpeg -i input -af superequalizer=1b=1:2b=1:3b=1:4b=1:5b=1:6b=1:7b=1:8b=1:9b=1:10b=1:11b=1:12b=1:13b=1:14b=1:15b=1:16b=1:17b=1:18b=1 -c:v copy output
ffplay -i input -af superequalizer=1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1