似たフィルタにsmartblur
があり、こちらもぼかしたりシャープにできる。RGB の映像は YUV に変換され、輝度だけ、彩度だけ、また両方にフィルタを当てられる。
基本コマンド
ffmpeg -i input -vf unsharp=lx=5:ly=5:la=1:cx=5:cy=5:ca=0:opencl=0 output
ffplay -i input -vf unsharp=5:5:1:5:5:0:0
niconicoとffmpegのことを中心に書いてる
似たフィルタにsmartblur
があり、こちらもぼかしたりシャープにできる。RGB の映像は YUV に変換され、輝度だけ、彩度だけ、また両方にフィルタを当てられる。
ffmpeg -i input -vf unsharp=lx=5:ly=5:la=1:cx=5:cy=5:ca=0:opencl=0 output
ffplay -i input -vf unsharp=5:5:1:5:5:0:0
似たフィルタにunsharp
があり、こちらもぼかしたりシャープにできる。RGB の映像は YUV に変換され、輝度だけ、彩度だけ、また両方にフィルタを当てられる。
HTML5対応のニコニコ生放送視聴ページβ版を公開しました|ニコニコインフォ
2017年1月16日から Flash なしの HTML5 で観られるようになった、HTML5対応のニコニコ生放送視聴ページについて。現在は平日19時からのニコラジで HTML5対応のニコニコ生放送が観られる。
集計期間は週間のニコ生統計の1ヶ月分である。2015年の1月の2週目から取得漏れの R-18 放送を含めて Vita API で取得し始めたのでそれ以前と比べて取得放送数が増えている。
かつて表示されていた「新着コミュニティ」と一覧へのリンクが消えて現在は、「現在生放送中のコミュニティ 」と「最近動画投稿があったコミュニティ」だけになっている。原因はハングル名のコミュニティ乱立対策であり、かつては一般会員でもコミュニティを作れたがこれも作れなくなった。
リンクは消えたが内容は更新されている
新着コミュニティ一覧-ニコニコミュニティ
フェードするファイルにアルファチャンネルあるなしで用途が異なるfade
フィルタの使い方。アルファチャンネルがない場合のフェードインは指定色から入力した映像にフェードし、フェードアウトは入力した映像から指定色にフェードする。アルファチャンネルがあればクロスフェードのように2つの映像をきれいにつなげることができる。
ffmpeg 4.3から手軽にトランジションできるフィルタが追加された。
映像のトランジションの設定ができる xfade
そのほかにアルファチャンネルの濃度の変化をマスクとして利用し、別のフィルタのタイムラインによる強度変化にも使える。出力フォーマットは RGB。
具体的な利用例
時間でフィルタに強弱をつける
ドラクエの戦闘シーンチェンジエフェクトを作る
元映像(testsrc)から始まり開始1秒から2秒間で白にフェードインする。
ffplay -f lavfi -i testsrc,fade=t=out:st=1:d=2:c=white
赤から始まり開始1秒から元映像(testsrc)に2秒間でフェードアウトする。
ffplay -f lavfi -i testsrc,fade=t=in:st=1:d=2:c=0xff0000
reverse
フィルタを使って開始時間の指定なく最初と最後にフェード効果を当てることができる。しかしすべての映像をデコードするので短時間の映像向き。
最初に0.5秒フェードイン、最後に0.5秒フェードアウト。
ffmpeg -i input -vf fade=d=0.5,reverse,fade=d=0.5,reverse -c:a copy output
公式ドキュメント:FFmpeg Filters Documentation : fade
YUVの輝度と彩度を調整できるhue
フィルタ。値の指定にフレーム数やタイムスタンプが使えるので時間によって動的に変えられる。RGBベースはhuesaturation
フィルタを使う。
ffmpeg にはblend
フィルタのdifference128 grainextractオプションを使うことで特定シーン同士を比較して映像の差分を調べることができる。今回はニコ生の雑談放送でよく見られる静止画1枚を映しながら放送しているタイプの動画を調べるコマンドである。
2023年4月19日時点で使えなくなっているのを確認。
生放送メンテナンス:12月6日(火)06:00~08:30‐ニコニコインフォ以降から API v1 のコミュニティとニコ生の API でアクセス制限がかかっているのを確認した。制限回避には 0.3秒程度の間 2016年12月22日のメンテナンスより0.5秒に変更した。ちょうどこの時期に【技術者向け】ニコニコ動画スナップショット検索API、2017年2月置き換えのお知らせ‐ニコニコインフォが発表され、v1 から v2 に切り替えが始まっている。
コミュニティAPI は2通りあり、上が1コミュニティずつ表示する。下はカンマ区切りで複数のコミュニティを表示する。同じコミュニティでも表示内容は少し異なる。結果は XML で返ってくる
http://api.ce.nicovideo.jp/api/v1/community.info?id=co1
http://api.ce.nicovideo.jp/api/v1/community.array?id=co1,co2
&__format=json を追加すると JSON で返ってくる
http://api.ce.nicovideo.jp/api/v1/community.info?id=co1&__format=json
同様にニコ生の場合は以下のようにする
http://api.ce.nicovideo.jp/liveapi/v1/video.info?v=lv1234567890
http://api.ce.nicovideo.jp/liveapi/v1/video.info?__format=json&v=lv1234567890
ニコ生の場合は .array ではタグが返ってこない
http://api.ce.nicovideo.jp/liveapi/v1/video.array?v=lv1234567890
集計期間は週間のニコ生統計の1ヶ月分である。2015年の1月の2週目から取得漏れの R-18 放送を含めて Vita API で取得し始めたのでそれ以前と比べて取得放送数が増えている。